私もこれまで何台か車を乗り換えてきましたが、純正オーディオのままで済ませたり、
社外品に交換したとしてもショップにお願いして交換してもらっていました。
そうなると当然工賃も取られますし、何より待たされる時間が嫌ですよね、特に土日は。
今回はたまたまABのメルマガでクラリオンの2DINがお買い得だったので衝動的に欲しくなり、
通販での購入を決意しました。取り付けは自分でやる覚悟です。
[clarion クラリオン DUB385MPB 2DIN CD/USB]
何故欲しくなったかと言いますと、こちらの商品、表面にはAUX入力、背面からUSBケーブルが出ており、
USBメモリー、MP3プレーヤー、携帯電話・・・あらゆる物を接続できるわけです。
それでいて、お値段が14800円。買うしかないでしょ!という背景でした。
しかしカーオーディオと言うと、裏側でたくさんの配線がぐちゃぐちゃになっていて、
素人が取り付けできるものではない、というイメージがありませんか?
ですが実際にはコネクターを一つつなげればOKなんですよ。
[商品の中身と別途必要な物]
中身はこんなもんです。本体と車体側とをつなぐケーブル、
そしてこの機種では背面からのUSBケーブルも同梱されていました。
そして重要な物が右写真のSUZUKI専用のオーディオ配線になります。これが無いとほぼ無理です。
[本体の配線とSUZUKI専用配線をつなげておく]
SUZUKI専用配線がなぜ重要かと言いますと、車体側とオーディオの橋渡しをしてくれるんですね、
配線の数が多いですが、色ごとに役割が決められている(規格化されている)ので、
同じ色同士をつなげるだけでOKなんです。
まずは互いの同じ色のケーブルをつなげておきます。事前準備はこれだけです。
使わないケーブルもあるので、その場合はそのままでOKです。
ですから配線ぐちゃぐちゃのイメージも、この橋渡しがあれば恐いこと無なんですね。
[この状態で車へGO!]
後編へ続く
0 件のコメント:
コメントを投稿