2011年9月20日火曜日

燃費と環境に優しい車について

少ない燃料で長い距離を走れる車を燃費が良い車と言います。

燃費が良い車=有害物質の排出量が少ない車、と一言で言えないかもしれませんが、

同じ車種で比較するなら燃費が良い方が環境に優しいと言えると思います。

私はどちらかと言えばエコラン派で、毎回燃費を計測しています(満タン法ですが)。
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数値は結構凸凹していますが、平均値は今のところ16.4Km/Lとなっています。

私の車はMT車なので、なるべく回転数を抑えて本気になれば18Km/Lも出せますが、

せっかくこういう車なのに燃費のことばかり考えているとさびしくなってしまいます。

ちなみにMCワゴンRのターボ系AT車の燃費をネットなどで調べてみると、

10~13Km/L辺りが平均的な数値のようです。10Km/Lに満たない方もおられます。

カタログ値では確か18Km/Lですので実燃費からちょっとかけ離れていますよね・・・。

おまけにワゴンRは燃料タンクが30Lと小さいので、10Km/Lですとおそらく200Km台で

給油しなければならず、長距離を走る人は頻繁にGSに行くことになるでしょう。

エコや環境への意識が高まってきている時代、家電や車もそうですが

古い物を大事にすることが逆に環境に優しくない行為だとしたら、複雑な気持ちになりませんか?

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