そろそろ私がDIYで行ったことを紹介して行きますね。 ^^
LEDは省電力・長寿命で扱いも難しくはないので、照明等の既設からの変更や増設にお勧めします。
難しい点を挙げるとしますと、どこから電源を取れば良いのかという点です。
今回は室内編として、一番簡単なシガーソケット電源から分岐して取り付ける方法を紹介します。
LEDはカー用品店や、インターネット通販で購入することができます。
[①LED商品と必要な物]
LED本体と、必要な長さの配線と割り込みコネクターがあれば基本的にOKです。
今回はエーモン工業の商品を使用しました。
[②商品の中身と点灯の様子]
中身は写真左のような基盤から+-の配線が出ているフラットパネルLEDが入っています。
今回は光源が見えない位置に取り付けるので、外観は気にしなくても大丈夫です。
点灯すると電球のような優しい光ではなく、直視できないくらいの激しい光を放ちます。
[③配線の準備と割り込みの様子]
今回はシガーソケットから分岐を取ります。取り付け位置まで届く長さ分、配線を延長しておきます。
私のワゴンRはセンターパネルを外すとシガーソケットも繋がって出てくるのですぐにわかると思います。
分岐は+と-を間違えないように取り付けます。(LEDは+-逆では点灯しません)
[④取り付け完了]
点灯することを確認したら足元の見えない位置に両面テープで貼り付け、配線を隠せば完成です。
シガーソケットから電源を取っているので、キーをONにすると常時点灯となってしまいますが、
気になるようでしたらスモール配線等を見つけて分岐するか、スイッチを咬ませるなどの方法が必要です。
あくまで私のワゴンRの場合で、他の形式・車種により状況は異なりますので、
ご自身の責任で行われますよう、お願い致します。
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